2006年04月17日

JFL 第5節を終えて・・・

14分に決めた、比嘉リカルド選手のFKの得点が
今回の負けにつながったんではないかと思う

早い段階での得点、ましてやアウェイ
気の緩みなどではなく、この1点の重みが強かったせいで
24分、27分の2失点の場面で焦りが生まれたのだろう

もしかしたら、最後までこの1点を守ろうと
全体的に消極的になってしまったのかもしれない・・・

与那城ジョージ監督は

大きな治療をしなければ脱皮できない。
  もっと向かっていく姿勢が必要。 変えるべきところは変えていく。」

と語っているので、次からのシステム・選手起用法に
注目していきたいと思う

ロッソ熊本・池谷監督談
 
「琉球はこれまでショートパスを多用してたいたが
 全然スタイルが違っていた

 焦りからか、縦パスで前線につなげようという
 意識が強かったように感じた。

 本来の つなぐサッカーでこられた方が怖かった。 

 自分たちのスタイルを貫けないところに
 今のチーム事情があるのではないか。 
 本来やるべきことを徹底することで、先が見えてくると思う」

相手チームの監督でさえここまでわかっているから
修正点は大丈夫だと思うが・・・・ 


以上、すべて新聞の紙面の情報を元に書いたが、色々と問題はあると思う

今のこの段階を全員で乗り越えて
チームとして強くなってほしいと思う

次節は、とにかく勝ってもらいたい
 


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Posted by ryukyu.net at 13:41│Comments(0)FC琉球
 
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