JFL 第5節を終えて・・・
14分に決めた、比嘉リカルド選手の
FKの得点が
今回の負けにつながったんではないかと思う
早い段階での得点、ましてやアウェイ
気の緩みなどではなく、この
1点の重みが強かったせいで
24分、27分の
2失点の場面で焦りが生まれたのだろう
もしかしたら、最後までこの1点を守ろうと
全体的に
消極的になってしまったのかもしれない・・・
与那城ジョージ監督は
「
大きな治療をしなければ脱皮できない。
もっと向かっていく姿勢が必要。 変えるべきところは変えていく。」
と語っているので、次からのシステム・選手起用法に
注目していきたいと思う
ロッソ熊本・池谷監督談
「琉球はこれまで
ショートパスを多用してたいたが
全然スタイルが違っていた
焦りからか、縦パスで前線につなげようという
意識が強かったように感じた。
本来の
つなぐサッカーでこられた方が怖かった。
自分たちのスタイルを貫けないところに
今の
チーム事情があるのではないか。
本来やるべきことを徹底することで、先が見えてくると思う」
相手チームの監督でさえここまでわかっているから
修正点は大丈夫だと思うが・・・・
以上、すべて新聞の紙面の情報を元に書いたが、色々と問題はあると思う
今のこの段階を全員で乗り越えて
チームとして強くなってほしいと思う
次節は、とにかく勝ってもらいたい
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